助成金が、もらえます!

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助成金が、もらえます!

現在、雇用調整助成金の登場で、世間から熱い注目を浴びている助成金。

実はその財源は毎月納めている雇用保険料であり、逆に雇用保険料さえきちんと納めていれば、どの企業でも、もらえる可能性は十分にあります。

その種類は極めて多岐に渡っており、条件さえ適合すれば、企業の規模を問わず申請・受領は可能です。

助成金の仕組みを良く知って、安くもない雇用保険料を少しでも取り返す機会を、是非活かしましょう!

<助成金とは> <助成金がもらえる主な事由>

<申請時の注意>
1. 不正行為に手を染めない
いざ申請となったら、結局指定要件をクリア出来ないことがわかり、途中で挫折することが多いのも、助成金の特徴の一つです。
しかしだからといって、事実関係を誤魔化して不正受給をするのは、御法度。
後日発覚した時には罰則の対象となり、却って高いものにつくことになります。

2. 助成金に、合わせない
お金がもらえて何かと便利な助成金ですが、だからといって、助成金に合わせて事業計画を作成したり見直したりするのは、それこそ本末転倒というものです。例えば人件費補助の助成金も、もらえるのは最初の1年だけというパターンが多いのですが、一度人を雇ったら、その後の人件費は永遠に発生し続けることは、忘れないように。
助成金に合わせるのではなく、あくまでも自己の事業計画に、結果として偶々適合した助成金があったので申請した、という形になるようにしましょう。
事業計画を立てる主体は、あくまでも御社自身なのですから。

3. 事前研究を十分に
1項で触れた通り、途中で挫折することが多いのが、助成金です。
特に施策の実施以前に事業計画を作成して役所の認定を受ける必要のあるものは、要注意。
途中までの作業が無駄にならない為にも、該当助成金に対する事前研究は、まず始めに十分にしておきましょう。

助成金の申請代行は、社会保険労務士の独占業務です。当事務所はこれまでに、1社1年当たり、約800万円の入金実績があります。
仕組みが複雑で制度が毎年の様に変わる助成金の申請は、経験豊かで窓口担当者の性格も熟知している当事務所に申請代行を依頼されることを、強くお奨めします。

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